明鏡止水

私は最も良い私になりたい

恋人という名の赤の他人について

「契約」の話の続き つい数ヶ月前に出会った 素性も碌に知らない赤の他人が 謎の契約によって 十数年ソウルをメイトしてきた友達を差し置いて 便宜上 互いが持つ交友関係のトップの座にいきなり登りつめるこの「恋人」というシステム 一体何なんだ 冷静に考…

「思考と行動」の話 2

思考と行動とかいう無駄な言い換えをしていますが結局のところ理性と本能の話をしています 前回の続き でも こと恋愛において 私は常識的な私に見合う人と一緒に居たいから 私は常識/模範/理性的な自分のままで頑張る他ないのだと思う これはどちらかとい…

「思考と行動」の話

自分の中に自分自身でも理解したくないタイプの考え方が住んでるの意味不明、自分の思考なのになんで好みのものだけでまとめておくことが出来ないんだ、 そもそも自分が認識してる自分と実際に動いている自分が違いすぎて面白いんだけど、ほんとどうしてこん…

「思考量」の話

私、恋愛依存傾向があるのかなと ふと思ったんだけど なんというかね 正確に言うとそうじゃなくて 他の人と比べたことないからわからないけど 多分他の人より ずっと長い間 頭の中で思考してしまっているんじゃないかと思うんだよね 隙あらば考えようとする…

「言葉と本質」の話

果たしてその人の価値観はその人の話し方、つまりは言葉の選択の癖、への影響を持つのか 例えば言葉尻が雑な人間は性格も軽いのか 案外なことだけれど答えはNOに近くて この世界には一途で純粋な、口の悪い女も居れば 優しい言葉で人を弄ぶ男も居る 使用する…

「契約」の話

「付き合って」という言葉の前後で変わるのは 形式的な関係性だけで それ以外はほんと一切、何も、変わっていないので、その言葉の前に行われるキスや性行為が不純であるということ その言葉の後のそれらは清く正しいものであるということ、それが全く理解出…

「カスタマイズ」の話

すごい頭悪い造語を出すけど 多分適切な単語あるんだろうけど 人と人ってカスタマイザーとカスタマイジーじゃないですか 相手の「その発言」「その行動」云々を引き出せるのは自分じゃないですか 例えばわからない問題があって、先生に質問する時、言い回し…

「かすり傷」の話

中学校の頃、自分の人生は不運なものだと思っていて、それをネタに厨二病を拗らせていたけれど、本当に衝撃的なことが起こると、人間拗らせる暇なんて無くなるんですよね それを経てここ数年間は「死ぬこと以外かすり傷」期なんだけど、きっとこれから生きて…

「追悼」の話

「患者さんが亡くなるたびに泣いてるようじゃ自分の身が持たない」とはよく聞くけれど、ひとりの人間が一生を終えることに対して何も感じられなくなるのも嫌で その日一日だけは心の中で追悼のようなものをする 追悼と言っても、その人の口癖、後ろ姿、手、…

「揺蕩う」の話

思考を言葉におこすのが面倒、という先輩の話を聞きながら 私は思考を言葉にせず浮遊させる方が面倒だな、と思った 同じ思考がずっと揺蕩い続けることを平気だと感じるのならば その術を知りたい 言葉におこすことでアウトプットされた思考は 形式的にでも完…

「かるかん」の話

あたしンちの漫画で、かるかんを食べようとしたユズヒコに、「それ、中身ブチュっと出るぞ」ってパパが忠告して、ユズヒコはそれを真に受けてティッシュをひいてそ〜っとかるかんを食べるけど、結局そのかるかんは中身ナシのかるかんで、パパはユズヒコを騙…

「好きなタイプ」の話

嫌いなタイプの条件こそあれど好きなタイプの条件としては極々当たり前の(金銭感覚が似ているとかそういう)ものしか持ち合わせていないと思っていたけど 私の感情を言い当てる人が滅茶苦茶に好きだと気付いた これは私が自分自身その感情に気付いてなかっ…

「苦手なもの」の話

なんか アレだ 苦手なものをひとつ見つけてしまった 他人が自然と抱えた感情を自分の都合の良い方に捻じ曲げて あまつさえそれを悪びれることが出来ず満足感しか覚えられない人間が苦手だ 捻じ曲げる、のが嫌いなだけだから 告白を例にすると 向こうも好意が…

「短所」の話

流されることが自分の損になるとわかっていても、相手にとって私の時間を得ることが得に値するんだなとわかってしまうと断れなくなる これは私の今就いている職種には有用な短所だし、何より仕事は給料が出ること自体が大きな得なので、自らの行動にかかる損…

「カテゴライズ」の話

勝手に自分を「友達が少ないタイプ」にカテゴライズしてたけど、知り合いに「友達多いよね」って言われて冷静に考えると結構友達が多い あとは「コミュ障」「人見知り」に自らをカテゴライズしてるけど本当はそんなこともないとなんとなく気付いていて、最近…

怯えるほどの誰かに出逢いたい

前回の続き ただそれで この7年間幸せじゃなかった とか クソみたいな7年間だった とか そういう類のことを言うつもりは毛頭なくて どの恋人と付き合っている間もとても楽しかったし 今回だってこうやって 私のことを思って別れを選択してくれた元恋人に …

左手はグーで右手はパー

高校1年生の頃からつい先月まで続いていた、良くも悪くも青春的な恋愛は 様式不美 様式醜 とでも名付けたくなるような代物だった 続いていたというとまるで7年間同じ恋人と過ごしたように聞こえるけれどそうではなくて、私は先月片手で収まるところとして…

「自分を認識する感覚」の話

写真に写ってる自分と今それを見てる自分との乖離が酷くて、他人が写ってるとしか思えないんだけどみんなそんなもん? もし誰かに「今までの写真は全部他人の写真だよ、本物はこれ」ってたくさんのデータを見せられたら納得してしまう気がする その点文章は…

「嗜好の影響」の話

他人と付き合うことで影響を受けていた嗜好/価値観/感性云々が正常値に戻っていく感覚、気持ちいいな と思ったけど、恋人だけでなく友達や職場の人からだってたくさんの それはそれはたくさんの影響を受けているんだから、もう自分の正常値なんて一生わか…